ヨーグルトでダイエット!どんな食べ方をすればいいの?

こんな疑問にお答えします。

ヨーグルトってダイエットにどんな効果があるの?

・どのタイミングで食べればいいの?

・選ぶなら無糖か加糖どっち?

 

なぜヨーグルトで痩せられるの?

 

ヨーグルトで痩せられる理由は3つです。

 

①便秘予防改善

ヨーグルトに乳酸菌が含まれていることは有名ですよね。

その乳酸菌は、善玉菌とも呼ばれ腸の中を刺激して便秘を防いでくれるのです。

 

腸が活発になれば、代謝が良くなり消費カロリーが増えていくので結果的に痩せ体質へと変わっていきます。

 

②筋肉や肌を構成してくれる

ヨーグルトにはタンパク質ビタミンB群が豊富に含まれています。

 

タンパク質は筋肉や肌、髪の毛など体の組織をつくるもとですから良質なタンパク質を得ることができるのです。

 

筋肉が増強すれば、それだけ基礎代謝もあがり、痩せやすくなります。

 

またビタミンB郡は肌を綺麗に整える効果が期待できるので、肌が美しく若々しい印象へと変わっていきます。

 

③満腹感を得られる

タンパク質を含む食べ物は満腹感を得られやすいので、余分なカロリーを摂取せずに済みます。

 

どんな栄養があるの?

・炭水化物

・タンパク質

・ビタミン

・脂質

・ナトリウム

・カリウム

・マグネシウム

・乳酸菌

 

 

たくさんの栄養素が含まれていて、なかでも主な栄養素は『乳酸菌』『カルシウム』『ビタミンB2』です。

 

これらがヨーグルトの栄養効果を左右していると言っても過言ではありません。

 

食べるタイミングと食べ方は?

 

・食べるタイミングは夜

朝にヨーグルトを食べれば、腸の中もほぼ空いていて消化吸収しやすくなっている状態ですから、調整作用が日中より働いてお通じがよくなります。

 

ただ朝より効果がでるのが、夜22時〜2時の間です。

 

この時間帯は腸がもっとも活発に活動するので、乳酸菌で腸の動きを促進させることができます。

 

寝る1時間前程度に食べれば太る心配もありませんので、夕食後〜21時の間に食べるのがおすすめです。

 

・おすすめの食べ方は”レンチン”

 

ホットヨーグルトがおすすめです。

 

レンジで少しぬるいくらいに温めるとよりダイエット効果が上がります。

 

その理由は、乳酸菌は40度前後で活性化するため腸の働きがより活発になる効果が期待できるからです。

 

また温かいものを体内に取り入れることで腸も温まり、冷え性予防にもつながります。

 

無糖か、加糖どちらを選ぶべき?

結論からいうと、無糖を選ぶべきです。

まずなにより、カロリーの違いが大きいです。

そして加糖では、人工甘味料を使っているせいで、せっかく乳酸菌で整えた腸内を乱してしまいます。

 

ただ加糖を選ぶメリットは1つあり、食べやすいので続けやすいのです。

 

無糖は余計なものが含まれていない分、味も質素です。すこし甘みを加えようにも毎回微調整で行うので、カロリーオーバーしてしまうこともあります。

 

しかし、無糖を食べやすくするために人工甘味料以外で甘みを加える方法があります。

 

ヨーグルトと一緒に合わせるなら

 

①果物

は乳酸菌と一緒に合わせると、腸の吸収が良くなります。

 

りんご、バナナなど自分が好きで続けやすいものを食べて大丈夫です。

 

わたしはカロリーは高いけど腹持ちが良いバナナがおすすめです。

 

これなら無糖でもおいしく味わえて、続けやすくなります。

 

②はちみつ

加糖に含まれる砂糖は栄養素の低い砂糖ですが、はちみつの糖は加工されていない天然の糖の甘みです。

 

夜にはちみつを食べると、快眠の効果や脂肪燃焼をサポートしてくれる役割もあります。

 

またはちみつは白砂糖よりカロリーも低いのです。

 

結論

夜21時前までに、レンジで軽く温めたヨーグルトに、はちみつをかけて食べる。それを継続して痩せ体質に変える。

 

以上、『ヨーグルトでダイエット!どんな食べ方をすればいいの?』でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です